プロデューサーである福岡伸一がNHKの取材スタッフを同行し、1970年に開催された大阪万博(EXPO’70)で、テーマ展示プロデューサーの岡本太郎氏が制作した「太陽の塔」の内部と、大阪万博当時、太陽の塔の頂部に設置されていた「黄金の顔」など、様々なレガシーを鑑賞できる「EXPO’70パビリオン」を見学しました。当時小学生であった福岡伸一の懐かしい記憶が蘇るとともに、改めて岡本太郎氏の熱い想いを感じる時間となりました。その後、大阪万博(EXPO’70)工事関係者の方が眠る慰霊碑を参拝しご冥福を祈りました。
今回、福岡伸一が見学した施設は以下のとおりです。
・万博記念公園
・太陽の塔
・EXPO'70パビリオン
みなさんも1970年の大阪万博のレガシーをぜひ体感してください。