「いのち動的平衡館」の建築工事は、パビリオンの象徴となる天井幕を支える重要なパーツである鉄骨の設置が始まっています。
2024年5月末、プロデューサーの福岡伸一がNHKの取材班を伴い、緻密に設計された28本の鉄骨が1本ずつ大型クレーンに吊るされ、注意を払いながら所定の位置に収められていく様子を視察しました。
パビリオン正面の鉄骨には福岡伸一をはじめ、同行した「いのち動的平衡館」のメンバーが署名をし、工事の順調な進捗を見届けました。
関係者全員の署名をした鉄骨を前に記念撮影